ご挨拶
去る2月2日(日)、当協会の第39回総会と新春の集いが開催され、無事、終了することができました。これは2025年の最初の事業であり、いよいよこれから本格的な事業活動がスタートします。
私はその総会において岩本喜直前会長の後任として選任していただきました紫関伸一と申します。今後は前会長に代わりこのコーナーを担当させていただきますので、よろしくお願いします。これからはその時々に話題になっている出来事や私自身が感じたこと、興味を持ったことなどを思いつくままに綴っていこうと思っています。ですから皆様には肩の力を抜いて、
気を楽にしてお付き合い願えればと存じております。
さて、早いもので今年は令和7年になりました。昨年の後半から今年の初めにかけては数字の切りが良い年として『昭和100年』、『戦後80年』といった言い方が話題になりました。そのどちらにもそれぞれの言い分があるようですが、その話はまたの機会にしようと思います。ちょうどそのころ、日本被爆者団体協議会のノーベル平和賞受賞のニュースが世界を駆け巡りました。その一方でローカルなニュースも私たちの周りでは盛り上がっていました。そうです。中国山西省から忻州市の市長はじめ6名の市政府訪問団が富士見市に来られたのです。次回はその時の様子を皆様にお伝えしようと思います。
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