埼玉県日中友好協会方山県地域植樹事業
2012年5月27日(日)


埼玉県・山西省友好県省締結30周年記念の緑化事業に協力。
黄土高原の乾燥地帯の砂漠化防止を目的とした植樹作業は今年で7回目。5月27日(日)の爽やかな午後、現地に到着後、林業局主催のセレモニーが盛大に行われ児童等の演舞を観た後、地元村長や小中学生と主として「油松」の苗木を植えた。NPO埼玉県日中友好協会の壮大な事業推進に我が富士見市日中から団員18名が参加して、総勢34名が晴れやかに汗を流し一時の交流を楽しんだ。初めて参加した団員もおり協会は素晴らしいことを
行っているのですねとの称賛の声もいただき、永く記憶に残る貴重な体験をされたと思います。


富士見・上陽希望小学校との交流


 今回は19名が富士見・上陽希望小学校を訪問しました。お土産に持っていった日本製のチョコレートや事業協力者からいただいた学用品を訪問団員が児童一人ひとりに手渡すと、彼らは目を輝かせました。
教室では授業を見学した後、持参した用紙で紙飛行機作りを児童と一緒にしました。
 最初は見よう見まねで悪戦苦闘しましたが、次第になれてきてあちらこちらに工夫を施す児童も出てきました。飛行機を作り終えた後、全員が校庭にでて飛行機飛ばしを楽しみました。児童はもちろんのこと、先生方とも楽しく交流ができました。