東日本大震災被災地に学用品を届ける
2011年5月9日(月)
 以前、富士見市に住んでいた彭鵬さん(河北省出身、日中児童交流協会会長)を通じて、日立市教育委員会にノート600冊、鉛筆60ダース、色鉛筆60組を、その他の地域にも多数の学用品を送りました。

(作業日5月4日)

 この学用品は、「富士見・上陽希望小学校の児童に送ろう」を合言葉に毎年、子どもフェスティバル実行委員会(富士見市PTA連合会など)が市内の小中学生に呼びかけ集められたものです。5月にそれらを持って上陽小学校を訪問する予定でしたが、3月に発生した東日本大震災の状況を考慮して中止したため、実行委員会事務局と相談して急遽被災地に送ることにしたものです。
 彭さんからの連絡によれば、中国系の10を超えるメディアのサイトで紹介されました。